こんにちは!
日々、「伯州綿のシャツ屋」は、元気に営業しております!
(‘ω’)ノ
またまた、久しぶりの投稿ですので、
「ちゃんと、やってるよ!」の画像からのスタートです!(笑)
さて、
このたびのブログの内容です。
先日
5月3日(水)、4日(木)に、出雲市のギャラリーさんで「伯州綿のシャツ屋」のオーダー会をさせていただきました。
このたびは、その様子をご紹介いたします!
(-ω-)/
ギャラリーさんへの到着が、9時でしたので、7時30分に自宅を出発しました。
この日は天気も良く、なんだか気分も楽し気でした。
出雲市のギャラリーさんへ到着!
ギャラリーさんへ到着!
予定通りの、9時の5分前。(笑)
出雲市のギャラリーでのオーダー会の開催は、通算5回目の開催になるので、道もしっかり覚えました!
ようやくですが、カーナビいらずです。
(; ・`д・´)
到着したら、素早く荷物を会場に運び入れます。
ギャラリーの皆さんと一緒に、会場の設営を始めます。
展示の打ち合わせは、ほどほどに。
ギャラリーの皆さんが手際よく作業を進めてくださいますので、非常に有難いです。
壁面には、伯州綿に関するパネルを、首尾よく張り付けていきます。
初めてのお客様には、このパネルを一緒にみながら、伯州綿のことを紹介しております。
おおよそ40分程で、会場が仕上がりました!
皆さんの手際の良さに、感謝です。
m(__)m
このたびは、会場の外からも目立つようにと、一番良いところに作業場を作って頂きいました。
ちょっと、恥ずかしいですが….。
このタイプの写真は初めてでしたので、何かのときに宣伝の写真に使わせていただきます。
作業環境はといいますと….
結果、とても明るい作業環境でしたので、気に入りました!
自然光の中、仕事をすると、何だか気持ちも晴れ晴れします。
(*^-^*)
そうこうしていると、
お客様がいらっしゃいます。
「とても良い環境だなぁ」と感じました。
ギャラリーの方々に、感謝でございます。
m(__)m
↑この画像は、お客さんにブログ用のOKをいただき、「パシャリ!」
なんだか二人とも、ギコチナイです。(‘_’)
ご協力ありがとうございます!
そんなこんなで、
長いような、短いような2日間が終了しました。
オーダー会の後に思うこと
このたびのオーダー会では、
伯州綿のことを初めて、ご存知になったかたや、
前回と前々回に、お作り頂いたかたが、さらに3着目をオーダーして下さったり、
来られる際には迷っていたかたが、実際に会場でご覧いただいたことで、2着もご依頼いただいたり。
本当に有難く、充実した時間を過ごさせていただきました!
(。-人-。)
一方で
当然のことですが、ご購入に至らなかったかたもいらっしゃいます。
私が制作している「伯州綿のシャツ」は、
これまでのお客様のお話しをお聞きすると、
大多数の方が、休日のお出かけの際に、ご着用いただいていると感じます。
私が扱う生地は、
天然の風合いを第一に考えているため、可能な限り加工は行っていません。
( `ー´)ノ
少し特徴をあげると、
薄手の生地ではなく、光沢もなく、真っ白でもなく、あまり張り感もありません。
印象としましては、素朴な風合いのカジュアルな素材です。
そのため、ザ・ビジネスの際に着用する、いわゆる「カッターシャツ」ではありません。
寧ろ、「カッターシャツ」とは真逆な風合いです。
(;’∀’)
「カッターシャツ」をお探しの方にとって、私の「伯州綿のシャツ」は、全く用途が異なるジャンル違いの商品になってしまいます。
お客様に対して、ご期待を裏切ってしまい、大変申し訳けない気持ちになります。
私が「伯州綿のシャツ屋」と名を打っているので、
「伯州綿のシャツ」=「カッターシャツ」と思われてしまうのは、当然ですね。
(-ω-)/
「今後、ご期待を裏切らないように、発信の仕方を工夫する必要がある。」
と、強く感じました。
シャツの製作と同時に、「伯州綿のシャツ屋」を、どのように発信していくかが、これからの大きな課題です。
少し時間がかかりますが、じっくりと考えていきたいと思います。
(; ・`д・´)
そんなことを考えながら、
宍道湖越しに沈む夕日を見送ります。
このような課題を自覚できるのも、会場にお出掛けいただくお客様と、このような場を与えてくださるギャラリーさんのおかげです。
このたびの2日間も、非常に充実しておりました!
皆さまに心から感謝いたします。
m(__)m
では、また!