イベント・登壇関係 伯州綿と弓浜半島

「北前船が繋ぐ 境港・米子・たたらの里 再発見フォーラム」に登壇します!

投稿日:

こんにちは!

11月に登壇するイベントの紹介をいたします。

 

イベントタイトルは、「北前船が繋ぐ 境港・米子・たたらの里 再発見フォーラム」です!

11月7日(土)、8日(日)の2日間で行われます。
(‘◇’)ゞ

 

 

 

北前船が繋ぐ 境港・米子・たたらの里 再発見フォーラム

 

 

イベントの大まかな謳い文句は、以下の通りです。

山のたたらの鉄。その砂が川を下ってできた弓ヶ浜半島で、伯州綿は育ちました。

海と山、綿と鉄、人と文化をつないだ北前船の物語を、チェンバロの音色と語り、地域の皆さまのお話でたどる2日間です。

イベント公式WEBサイトより
https://fancy-page-f60.notion.site/3f4816a0b37a81ac8f83c1ef23a83925

このたびのイベントで、私は「伯州綿」のお話をさせていただきます!
(‘ω’)ノ

 

 

 

 

2日間で、2会場

 

イベントは2日間で行われまして、会場は日にちごとに異なります。

11月7日(土)
境港シンフォニーガーデン(境港市):鳥取県境港市中野町2050
11月8日(日)
本久代邸【久代家住宅・国登録有形文化財】(日南町):鳥取県日南郡日南町霞682

私の登壇は11月7日(土)のみで、境港シンフォニーガーデンでお話をいたします。
m(__)m

 

それでは、イベントの紹介です。

 

 

 

 

そもそも、「北前船(きたまえせん)」って何?

 

まずは、「北前船って何?」ですよね。(笑)

 

北前船の定義に関しては、諸説あるようですが、私は中西聡さんが書かれた書籍『北前船の近代史-海の豪商たちが遺したものー』にならいまして...

 

北前船とは、
「本州・四国・九州などに拠点を持ち、18・19世紀に北海道へ進出した商人船主の船」のこと。という立場で紹介したいと思います。
m(__)m

 

北前船は、江戸時代から明治にかけて、大坂と北海道のあいだを日本海まわりで行き来し、
港ごとに品物を売り買いしながら、航海を行いました。

 

北前船は、日本初の大型物流の要でもありました。

 

 

 

 

 

北前船の特徴は

 

北前船の特徴は、
船を利用した「運送業」にとどまらず、地域間の価格差を利用した商社的な「売買」によって利益を得ていたという点です。

*このように船主が商業活動をすることを「買積(かいつみ)」といいます。

 

この「買積」によって、売買されてい主要な商品として、以下のものが挙げられます。

「北海道産ニシン」「米」「昆布」「数の子」「鉄」「綿」「木綿」「塩」「酒」「砂糖」「紙」などなど...

 

 

そう「綿」...伯耆の国の綿「伯州綿」も、北前船の恩恵を受けていたのです!

 

境の港も、「北前船」の寄港地のひとつでした。

 

 

 

境は、「綿と鉄の海運で栄えた港町」!

 

境は、「綿と鉄の海運で栄えた港町」だったのです。
(^^)/

 

おそらく初耳のかたも多いと思いますので、少々長くなりますが、説明いたします。

では、チョット簡単に・・

 

境港の歴史は、「綿」と「鉄」の歴史でもありました。

境港の発展につながるものとして弓ヶ浜を産地とする「綿」と、日野郡を産地とする「鉄」の生産・流通が挙げられます。

 

「伯州綿」

江戸時代後半から明治中期かけて弓浜半島一体で栽培された伯耆の国の綿です。

繰綿や、織物になった木綿で出荷されていきました。

 

「日野産鉄」

江戸時代後半から明治初頭かけて、日野郡(日野川上流域)では「たたら製鉄」が盛んに行われていました。

初期は、原料の砂鉄のまま各消費地に運ばれていましたが、次第に銑鉄や鋼(割鉄)などの半製品として出荷されるようになりました。

 

特産品であった弓浜半島の「伯州綿」と日野郡の「日野産鉄」は、境の港から北前船により、全国に輸出されていきました。

 

全国的な重要があり、それに応える「北前船」という流通経路があったため、山陰一の港となれたということなのです。

 

つまり・・・・・・・、柔らかい「綿」と、硬い「鉄」で”さかえ”たんですね!(‘◇’)ゞ

 

 

もう少し詳しく知りたい方は、私が協力隊として活動していた際に、「北前船」に関して紹介したブログがありますので、「伯州綿ブログ」へのリンクも添付しておきます。

お時間が許す方は、ぜひご覧ください。
m(__)m ↓↓↓↓↓

「境の港の発展」と「伯州綿」~北前船~の巻!2020.02.16伯州綿ブログより

http://hakusyumen.blog.fc2.com/blog-entry-254.html

 

 

 

「北前船」「伯州綿」「日野産鉄」「弓浜半島の成り立ち」「時代背景」などなど、色々とお伝えしたいことがありますが、このままでは、イベントの内容を丸っと語ってしまいそうで、このへんで切り上げます(笑)

 

 

イベントが終わりましたら、このブログ内でも紹介したいなぁと思っております。

(ニーズがあれば嬉しいですが…(;’∀’))

 

 

 

登壇者紹介

 

第1部(両日)チェンバロ演奏と北前船の語り

 

明楽みゆきさん チェンバロ奏者・現代版北前船プロジェクト理事長

ご先祖が北前船の船主だったことから、歴史や文化を伝える「語り部」として全国で公演。チェンバロの美しい演奏と歴史の語りを重ねた、ユニークなトークコンサートです。

 

 

第2部 11月7日(土)「弓浜の記憶と未来を語る」

石村隆男さん 地理・歴史探究家

とっとりコンベンションビューロー理事長。地理・地学・歴史の視点から、山陰の成り立ちと地域の歴史を読み解く。『Roots・弓浜半島物語』執筆。NHK「ブラタモリ」で案内役を担当。

 

仲里心平 伯州綿のシャツ屋

伯州綿に魅せられ、境港市の地域おこし協力隊として横浜から移住。伯州綿の栽培・PR・製品企画に携わり、「伯州綿のシャツ屋」を立ち上げている。

 

第2部 11月8日(日)「たたらの里の記憶と未来を語る」

山本裕二さん たたら・和鋼研究家

日南たたら研究会会長。刀剣に魅了され、たたらと刀剣の関わりを研究・発信。著書に『日南町の近代のたたら製鉄と和鋼』。ミニたたらの実践者。

河村達也さん 歴史・民俗研究

大宮たたら研究会会長。「たたらの楽校 大宮楽舎」を管理し、全国からの視察に対応。印賀鋼から町おこしを実践。

宍戸俊悟さん フィールドワーク・地域研究

奥出雲町出身。世界農業遺産の認定に深く関わる。地域の文化・生業を軸に、調査・研究・情報発信を行う。

 

 

みなさん個性的で、それぞれの分野に尖った方々で、とても恐縮してしまいます。
“(-“”-)”

 

まさか、私もその仲間に入れていただけるとは・・・非常に有難いことです!
m(__)m

 

とても興味深く楽しいイベントになること間違え無しです!

是非ご来場くださいね。
(^^)/

 

 

 

お問い合わせ

 

イベントはチケット制ですので、ご興味のある方は、是非お早めにお申し込みください!
m(__)m

 

 

一般社団法人とまりぎ 伊田 090-3639-0804

主催 一般社団法人とまりぎ

共催 境港市文化振興財団

後援 境港市/境港市教育委員会/日南町/日南町教育委員会/日南町文化協会/伯耆国たたら顯彰会/鳥取県経済同友会西部地区/境港商工会議所/日南町商工会/株式会社中海テレビ/株式会社山陰合同銀行/大宮まちづくり協議会

最新の情報は、本久代邸のSNSでもお知らせしています。

↓↓↓↓↓↓↓↓(外部リンク)
https://fancy-page-f60.notion.site/3f4816a0b37a81ac8f83c1ef23a83925

イベントに関して詳しい情報は下記のURLからご覧ください。

イベント公式WEBサイトより

 

 

私にとっては、初めての異業種交流に近い感覚もありまして、
紹介しましたイベントの登壇者ではあるのですが、今から楽しみでしょうがないです。(笑)

 

では、また!

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自己紹介


伯州綿のシャツをつくっている仲里と申します。
和綿(伯州綿)に惹かれて、鳥取県の弓浜半島にある境港市を拠点にシャツの企画・製造・販売を行っています。
日本で栽培されてきた伯州綿で、「素材からの日本製」のシャツをご提案いたします。