こんにちは!
本日から、境港市農業公社の伯州綿の「種まき」が、始まりました!
例年この時期は、
境港市の取り組みの「赤ちゃん種まき」と「伯州綿栽培サポーター交流会」を行っています。
しかし!イベントが難しいご時世ですので、
「赤ちゃん種まき」はせず、「伯州綿栽培サポーター」の方々を対象に、
「各自が、お好きな時間に種を播きましょう!」という感じになりました。(^-^)
種蒔きの当日は、日よけのテントを張って、
「種まきの方法が不安な方は、聞いてね♪」という感じでした(*^_^*)
あっ、私の立場ですが、
運営や設営には一切かかわっておりません!
「境港市農業公社」と「地域おこし協力隊」の皆さんが主催している「種まき会」を、紹介する!といったスタンスです。(/・ω・)/
(言い方を変えれば、「野次馬」的な感じでございます。(笑))
とにかく、
元気良くいってみましょう!(*^▽^*)
伯州綿畑の種まきの様子
「伯州綿の栽培サポーター」を今回から始められた方々には、
「農業公社」や「地域おこし協力隊」の皆さんが、丁寧に種まきの方を教えます。
一方、
ベテランのサポーターさんは、さささっと種を播いていきます。(*^_^*)
種蒔きの際には、種に「草木灰」をまぶします。
種を播く際に、一粒一粒が離れやすくなり、種まきの効率が上がることや、「元肥」としての効果が期待できます。
今年も、
「平場」と、「マルチシート」の区画があります。
例えば、「除草作業の軽減」「保温」「保湿」などなど。
昨年は、「平場」に比べ、「マルチシート」で栽培した綿の方が、元気良く生長していました。
今年は、どちらが良いでしょうかね。(/・ω・)/
ご家族での種まきは、微笑ましいですね♪
種蒔きの後には、ジョウロで水をあげます。
元気な双葉がでると良いですね。(*^_^*)
ズバリ! 「地温」と「水分」。
とっても大事な作業です。(‘ω’)ノ
種蒔きが、ひと段落したらサポーターさん同士の会話が弾んでしまいます。
(あっ、もしかしたら、種蒔き前の「おしゃべり」かもしれません。(*‘∀‘))
地域おこし協力隊の矢本さんご夫妻は、種まき指導の合間に、メディアの取材対応をされています!
しっかり伯州綿をPRしてくれています。(‘ω’)ノ
ベテランのサポーターさんは、初めての方に種の蒔き方かたを教えます。
「このぐらい深さの穴を開けて、種を3~5粒まいて、砂をかぶせて、トントン。ってします!」みたいな(*^_^*)
これから本格的に伯州綿の栽培が始まります。
生育状況をレポートして行きたいと思いますので、是非ご覧ください!
では、また!
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伯州綿のWEBサイト(一財)境港市農業公社