こんにちは!
毎日、とても暑くて、「夏だ!」って感じですね。
(;’∀’)
そんな中、伯州綿は元気に生長しており、
7月の半ば頃から伯州綿の「花」が開花し始めました!
さて、
このたびの話題は、、、私の「伯州綿に関する活動」の話題です。
先月の7月23日に、
新しくできた境港市民図書館で、「綿講座2022」の第一回目をさせていただきました!
ですので、
新しい「境港市民交流センター」と「綿講座」を紹介したいと思います。
( `ー´)ノ
市民交流センター(通称:みなとテラス)オープン!
まずは、新たな境港市のホットスポットの紹介です!
先月の7月10日に、「境港市民交流センター」(通称:みなとテラス)がオープンしました。
(*^_^*)
この「境港市民交流センター」は「市民交流(ホール、会議室)」、「市民図書館」、「防災の拠点」の3つの機能を併せ持つ複合施設となっております。
この特徴的な弧を描く屋根の形は、弓浜半島をイメージして設計されたそうです。
なんだか、とっても誇らしげで、勢いのある印象ですね。
(^-^)
せっかくなので、
ちょっとだけ、「境港市民交流センター」を見てみましょう!
まずは、ホールから。
境港出身の水木しげる先生の「鬼太郎」と「ねずみ男」が描かれた緞帳(どんちょう)が、キラキラ、、、パーン!
かなりのド迫力です。
ステージはとっても広々。
座席は有事の際には、収容することができ、市民の避難場所としても使えるのだそうです。
(;’∀’)
なんかだか、すごいシステムですね。
次に、新しい市民図書館。
こちらは、オープン前の準備中の「市民図書館」です。
このたびは、特別に見学させていただきました。
m(__)m
とてもカッコいい入り口です。
(語彙力が乏しい、、、、。(-ω-))
本がたくさん並んでいます。
背表紙を見るだけで、何だかワクワクしてきます。(*^_^*)
こちらは、子供向けの本が置いてある区画。
親子でゆったりできるスペースもあり、ついつい滞在時間が長引きそうです。
(・∀・)
天井のデザインが、非常印象的です。
板状のタイルのようになっていて、開放的かつダイナミック!
もしかしたら、
境港市は、「お魚の町」なので、「魚群」をイメージしているのでしょうか。
(; ・`д・´)
新しい図書館は、総じてオシャレ。
ステキな本に出合えそうな空間です。
(‘◇’)ゞ
新しい市民図書館での最初のイベント「綿講座」
なんと、有難いことに、新しくできた「市民図書館」の最初のイベントとして、
「綿講座」をさせていただくことになりました!
( `ー´)ノ
といいますのも、
協力隊のころから、市民図書館では、「綿講座」させていただいておりました。
「綿講座」は、3年前の2020年からスタートして、年3回をワンセットで開催しておりました。
そのため、今年で3年目の「綿講座」となります。
題して、「綿講座2022 (第一回目)」
会場は市民交流センターの2階の中会議室!
交流センターに入ると大きな階段があります。
2階には、
「ホールの入り口」「大会議室」「中会議室」「和室」「自習スペース」や「カフェ」などがあります。
ちなみに、
今回の「綿講座」は、中会議室で行われました。
80人くらいで利用できるようです。
結構、広いです・・・。(;’∀’)
受付けの、図書館長と副館長。
いつもお世話になっております!
m(__)m
第一回目の内容は、
・そもそも綿って何?
・「伯州綿」について
でした。
このたびは大きいプロジェクターを使わせていただきました。
( `ー´)ノ
そのため画像モリモリで、お話しができましたので、
それなりにご理解いただけたことと思います。
講座終わりに、図書館長からは、
「3年前の講演と比較して、雲泥の差!」というお言葉をいただきました。
ですが、まだまだ説明不足な箇所がありました、
今後は、もっとわかりやすく改善していこうと思いました。
(‘ω’)ノ
まさに、日進月歩!
引き続き、精進します。
m(__)m
講座の終わりに
講座が終わった際、図書館長と副館長と私での「記念写真」。
パシャリ!
なんだか、とっても楽し気で、良い写真だと思っています。
実は、この「綿講座」の開催に合わせて、
境港市民図書館の館長と副館長が、「伯州綿のシャツ」をご注文下さいました!
なので、3人、おそろいの「伯州綿のシャツ」を着用しております。
( `ー´)ノ
皆さんに支えられて、日々の活動ができております。
大きな感謝と、同時に、身が引き締まります!
m(__)m
「伯州綿のシャツ」も製作してます!
「伯州綿のシャツ」も、日々製作しております。
作っては、納め。 作っては、納め。
皆さまに、日々感謝です。
( `ー´)ノ
とても暑い夏ですが、体を第一に頑張りましょう。(^-^)
では、また!