こんにちわ!
諸々の業務が一段落して、
新しい取り組みに向かう意欲が出ている、今日この頃です。
(‘◇’)ゞ
年も心持も、節目なので、最近思うことを書いておきたいと思いました。
なので、今回は、私の備忘録です。
2023年を振り返りますと、
多くのかたに、「伯州綿」や「私のこと」などをお伝えする機会に、恵まれた年だったように感じます。
基本的には、映像(データ)をあらかじめ用意して、プロジェクターを使用して、お話をして行くスタイルです。
場所は様々でして、自宅、図書館、市役所、隣町の美術館、夏には岡山県にも出張しました。
そういえば、途中の道の駅で食べたクロワッサンは、とても美味しかったなぁ。
(*^_^*)
ブログでは、あまりお伝え出来ていませんでしたが、
「伯州綿」を紹介するということは、「この土地の歴史や文化」を紹介することでもあります。
私の話をお聞きくださった後、「伯州綿のシャツ」をご購入くださる方もいらっしゃいます。
伯州綿の歴史や文化を気に入っていただき、「伯州綿のシャツ」をご購入いただけると、本当に有難く思います。
その中のお一人に、
境港のご出身で、現在は、都心部にお住いの方に「伯州綿のシャツ」をご購入いただきました。
製品の納品時は、郵送をさせていただきましたので、
お客様がご着用されたお姿は、拝見できておりませんが、とても嬉しいお言葉をいただきました。
内容を割愛致しますが、要約で紹介いたします。
いただいたお言葉は、非常に嬉しく感じました。
と同時に、この地域の大事な産品を扱うことの責任を感じました。
私は、自分のやりたいことするために、鳥取県の西の端っこの境港市にやってきました。
そして、自分勝手に「伯州綿のシャツ屋」をスタートさせました。
全てを一人で決め、こなしているつもりが、
振り返ってみると、多くの方々が私の活動を支えてくださっています。
とても有難いことに、健康的に事業を継続できています。
そして、この土地に移住してこなければ、頂くこのとの無かった有難さを、日々感じています。
先ほど、紹介しましたお客さんからいただいたお言葉によって、この地域の「産品」を扱っているということを、改めて意識することの大切さを教えていただきました。
私が、今後「伯州綿のシャツ屋」として活動していく中で、多くの選択肢があると思われます。
その際に、この意識が、物事を決断する一つの指針であるような気がしました。
まだ、具体的なことは分かりませんが・・・。
私が健康的に事業を継続できているのは、
それは恐らく、地域の大切な産品である「伯州綿」という素材が、自分勝手な私に、有難い「ご縁」を繋いでくれているのだと思います。
あ、、、、ちょっとスピリチュアル感が出ました(笑)
ちなみに、私は霊的な要素を感じない、超鈍感人間です!
(;^ω^)
もっと適切な表現を探したのですが、
今はこの表現が適しているかなぁと思います。
(; ・`д・´)
長くなりそうなので、無理やり締めます!
感謝を行動でお示しできるように、2024年も精進致します!
では、また!