こんにちは!
境港手拭の図案を描かせていただきました!
図案は、中海十珍 プラス1の一つ「アオデガニ」
「アオデガニ」や「アオデ」というのは地方名で、一般的には「タイワンガザミ」といいます。

このたびの図案は、
「アオデ」が持つ、鮮やかな色彩が引き立つように構成しました。
(‘◇’)ゞ
島根県と鳥取県にまたがる汽水湖・中海(なかうみ)で獲れる、代表的な10種類の魚介類に、復活の願いを込めた特別枠「赤貝(サルボウガイ)」を加えた合計11種類の特産品のことです。
(/・ω・)/
江戸時代に和綿(わめん)の一大産地だった鳥取県境港市で栽培された伝統の「伯州綿(はくしゅうめん)」を原料の一部に使用して織られた手拭いです。
(^^ゞ
中海十珍のアオデガニ(タイワンガザミ)
まず目に入る特徴はこの色!
初めて見たときは、こんなカニが日本にいるのか!と目を疑うほどの色彩構成。

めちゃくちゃ派手。
(; ・`д・´)
濃い青、紫、コバルトブルー、オレンジ!
この派手さから他の地域では「花魁(おいらん)」とも呼ばれています。
我々の地域では、ハサミ(手)の青さから「オアデ」と呼ばれるようになりました。
(‘◇’)ゞ

そして第四歩脚がオール状になっていて、このオール(遊泳脚)を細かく動かして泳ぐのです!
( `ー´)ノ
カニなのに泳ぎながら餌を捕らえ、敵から逃げ、生活の場を渡り歩きます。
そう、このカニは・・・・ワタリガニ科なのです!

コバルトにオレンジが入るビビットの色彩の組み合わせ。
非常に良いカラーアクセントになっております。

ハサミで挟まれたら、血が出るらしいです。。。
おぉ~ 怖い、怖い。( ;∀;)

この地域では、かつて「アオデ」は、夜浜辺の近くに泳いでいるところをタモで掬って、バケツ一杯になったという話を聞きます。
ですが、
近年では、中海の環境の変化により、入手困難なカニとなってしまいました。

ちなみに、味は濃厚で美味しく、ベニヅワイガニや松葉ガニより美味しいという方もおられます。
たまにスーパーで見ることができればラッキーです。即完売!
( `ー´)ノ
はい、ここまで「アオデガニ」の紹介でした。
m(__)m
この境港手拭「アオデガニ」は、伯州綿のイベントである「てぬぐいひらひら」で、お披露目し、販売されます!
てぬぐいひらひら2026
この秋、境港市で「てぬぐいひらひら」というイベントが行われます。
伯州綿を原料につくられた「境港手拭」と、全国各地から集めた100種類以上の手拭がひらひらと秋の空に閃きます。
( `ー´)ノ

手拭と一口に言っても、糸使いや、生地の厚さ、密度など、様々です。
(‘◇’)ゞ
全ての手拭は展示され(ひらひらして)ているため、直接ふれて生地感を確かめることができます。
そして、気に入ったら、即購入ができちゃいます。
!(^^)!
是非、
来て、見て、触れて、お気に入りの手拭を見つけてくださいね。

てぬぐいひらひら2026
日時:
令和8年(2026年)10月31日(土)~11月1日(日)
9:30~16:30 (最終入場 16:00)
伯州綿の収穫体験や、伯州綿に関わるワークショップも開催
会場:
海とくらしの史料館 (鳥取県境港市花町8番地1)
※開催期間中は入館料無料です。
詳しくは境港市の公式イベント情報をご覧ください。↓
https://www.city.sakaiminato.lg.jp/index.php?view=109592
イベント当日は晴れること祈ります。
(一人一)
では、また!

